口内炎の新しい対処法!?デンタルクリームで痛みとサヨナラ

Pocket

口内炎対策と言えば、塗り薬を塗ったり、飲み薬を飲んだり、サプリメントを飲んだりと、とにかく口内炎を治すことを前提に考えますが、筆者のように薬を塗っても治るのに長期間かかる人間には、けっこう薬を塗ったり飲んだりするのも面倒くさいですし、薬代も馬鹿になりません。
そんな中、最近は合えて口内炎を無理に治すための努力をしない、という選択肢も出てきました。

それは、「痛み止め」という選択肢です。
口内炎も常に痛みが酷いというワケではなく、大抵の場合は普段は十分に耐えられる痛さで、耐えられないような痛さを伴うのは食事の時など限られた時間帯だけなので、食事中だけなど数十分〜1、2時間の間痛みを抑えることができれば、無理に治療に専念することも必要ない、というワケです。

口内炎軟膏薬

痛み止めといえば、まず思い起こすのはロキソニンやバファリンなどの痛み止め薬ですが、これらのいわゆる頭痛薬、頭痛や生理痛だけではなく火傷など、外傷にも光があるということです。しかし、筆者が過去に使った経験からいうと口内炎にはあまり効果がないという印象。特に、食事中の咀嚼によって物が口内炎にあたって痛む痛みには効果がないんじゃないかという感じです。
しかし、最近口内炎・口角炎の痛み専用の痛み止め「メディケア® デンタルクリーム」が話題になっています。
はたしてどのくらい口内炎の痛みに効果があるのか?

 

デンタルクリームを使ってみた

デンタルクリームは薬局で手軽に手に入ります。
さっそく使ってみようと、昼の食事前に使ってみました。

まずデンタルクリームを指先に出す前に、軽くティッシュで口内炎の水分をちょんちょんと取ってクリームが患部に付きやすくします。このへんはケナログなどの口内炎薬を塗る感覚です。
その後、指先にちょんとクリームを絞って患部に塗ります。
食事の際はとてつもなく痛い口内炎ですが、なにもしていないとあまり痛みは感じないので、塗ってから時々患部をちょんちょんとつついて痛みの確認をしてみます。
すると、最初はちょっとクリームを付ける際の痛みがあったものの、塗って2〜3分、いや、それよりも短いかもしれない時間で、みるみる痛みを感じなくなくってきました。

デンタルクリーム
その後食事をしてみましたが、最初こそ少しだけ痛みを感じましたが、それまでの食事中の痛みは嘘のようになくなりました。特に、しょっぱい物や酸っぱい物を食べたときの滲みる痛みはほとんど無くなり、食べ物が口内炎にあたった時の痛みもほとんど気にならない程度に軽減しました。
感覚としては、歯医者で麻酔を打たれた時の感覚が口内炎部分にだけある感じです。

その後、30分ほどで食事を終えましたが、食事中効果が消えることはなく、また食事の味などにも特に影響なく、口内炎の痛みが本格的になって3日、久しぶりに痛みに気兼ねなく美味しい食事をすることができました。
因みに食べたのはトンカツ定食で、普段なら口内炎時にはサクサクのトンカツの衣が凶器のように痛みを与える、口内炎の時に食べたくない食べ物ベスト5に入る料理です。

その後、効果は少なくと2時間〜3時間ほど維持し、その間、ほとんど痛みを感じませんでした。

 

そもそもデンタルクリームとは

森下仁丹のメディケアシリーズのデンタルクリームをホームページで確認すると、口内炎、口角炎、虫歯、歯根炎、歯肉炎等による歯痛、歯槽膿漏に効能・効果があると記載されています。
痛み止めには珍しい口内の炎症、潰瘍、傷などに特化した痛み止めで、2種類の痛み止め成分配合(ジブカイン塩酸塩、アミノ安息香酸エチル)が主な成分だということす。

この2種類の局所麻酔剤がそれぞれ、患部と脳に痛みが伝わる部分で麻酔効果を発揮し痛みを抑えてくれるということです。
口内で使用することを考え、クリームを柔らかくするなど口内専用クリームとして使用感も考えられているほか、消炎作用を持つl-メントール、殺菌作用を持つ塩化セチルピリジニウムも配合して口内炎に薬としても考えられています。

さなどで各薬で若干の違いがあるようですので、好みのものを探してみるのもいいかもしれません。

デンタルクリームHP

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【第2類医薬品】メディケア デンタルクリーム(5g)【メディケア】
価格:748円(税込、送料別) (2018/12/31時点)

楽天で購入

 

 

 

デンタルクリームを新しい口内炎対策に

上記のように、2種類の局所麻酔剤によるデンタルクリームの痛み止め効果は使用前の自分が考えていたよりずっと優れたものでした。
しかし、殺菌剤や消炎作用を持つ成分も配合されているとはいえ、口内炎治療に効果が高いかというと難しいのではないでしょうか。その辺りはバファリンなどの痛み止めと同じで、あくまで治療薬というより、対処療法的に使用するのが正しい使い方だと思います。

しかし、その麻酔効果は高く、口内炎で痛くて食事を食べるのもツライ時に痛みを気にせず食べれるのは大きいです。

口内炎になった時の3つの対策

口内炎になった時にこれまでは、とにかく治療する、という対策しかありませんでした。しかし、デンタルクリームという選択肢が増え、口内炎になった時に少し多角的な対処を行う事ができるようになりました。

①マウスウォッシュ、うがい薬などで殺菌

口内を殺菌することは、口内炎対策として、予防にも治療にも大切な基本的な対策です。
口内炎の飲み薬・うがい薬・マウスウォッシュ→

②塗り薬・パッチ薬などで治療

口内炎の塗り薬・貼り薬→

③食事の時にデンタルクリーム

治療薬とはいえ、痛みがなくなるまで治るのは人にもよりますが、数日〜数週間はかかります。その間、食事で痛い思いをするのは精神衛生上もよくありませんので、デンタルクリームで痛みを抑えることは大切なことだと思います。

 

Pocket