東洋医学で口内炎に挑む!口内炎(の痛みに)効くツボ

Pocket

ツボとは経穴 (けいけつ)とも言い、東洋医学において体内の各部位を、手や足裏、顔、その他の身体的部位に対応させたものです。経穴は気の通る経絡(けいらく)の要所で、ここを刺激することで気の巡りを改善し、症状や痛みをやわらげたりできると考えられています。
刺激の仕方は指などで押して刺激したり、お灸をしたりなどが主に用いられます。指圧する場合、ツボにもよりますが、やや強めに押し一回につき5秒押しを10回ほど行います。気づいたときに常に揉んだり指圧することが大切です。
もちろん、薬ではありませんので、すぐに効果がでるものではありませんし、それだけで良いものではありませんので、基本的な口内炎の治療を行い、サポート的な意味合いで行いましょう。舌イメージ

口内炎に効くツボ

・合谷(ごうこく)
口内炎の痛みを和らげるツボとして有名なツボです。
手の甲側の親指と人差し指の骨がつながるあたりで、指で少し痛いくらいに押して刺激します。またはお灸でも構いません。
合谷は口内炎などの痛みをやわらげ、また体内の免疫力をアップさせる効果があると言われており、口内炎以外にも様々な体の不調に対応し、万能のツボともいわれています。

口内点(こうないてん)・口瘡点(こうそうてん)
その名の通り口内と繋がるツボです。
手のひら側の中指の付け根にあります。

巨りょう(こりょう)
鼻の左右脇の頬骨の出っ張っているところの直下あたりです。
口内炎、歯痛の痛みを和らげます。

地倉(ちそう)
口の口角から指1~2本程度の所にあります。
粘膜の荒れを軽減し、胃腸の荒れを抑えます。

廉泉(れんせん)
喉の、喉ぼとけの上ある横じわの中央あたりです。
口内炎、舌荒れなどの粘膜の痛みを抑えます。

巨りょう(こりょう)
鼻の左右脇の頬骨の出っ張っているところの直下あたりです。
口内炎、歯痛の痛みを和らげます。

千年灸

千年灸とは火を使わずにお灸ができる製品です。発熱材ともぐさなどを使ったシートで簡単に40〜50度程度の低温の灸でツボに刺激を与えます。衣服を着たまま外出できたりと従来の灸ではできない手軽さを持つ灸です。

まとめ

代表的な口内炎のツボを紹介しました。ツボへの刺激は副作用が少なく安全性は高いと言われていますが、まったく副作用が無いわけではありません。気分が悪くなったり体調がすぐれなくなったら中止し、鍼灸師などに相談してください。

Pocket