口内炎体質を体質改善する

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口内炎予防のポイントは「口内を清潔にする」「必要なビタミンを摂取し、粘膜を強くする」「口内に傷を作らない」という3点が基本中の基本となります。
しかし中には「私よりよりよっぽど口の中が不潔で食生活もめちゃくちゃなのに全然口内炎ができない人ってなんなの?」ということを思われる人もいるでしょう。
たしかに口内炎になりやすい体質の人はいうのですが、調査結果によると

口内炎の頻度円グラフ

  良くできる・・・6%
(月に数回ほどできる)

  良くできる・・・14%
(月に1回ほどできる)

  まあまあできる・・・29%
(半年に2回ていど)

  できない・・・51%
(数年に一度かできない

あまりできない人の中には生まれてから一度も口内炎になったことが無い人もいるということで、全くうらやましい限りです。自分なんかは、以前は月に数回はできるヘビー口内炎ユーザーだったのですが、このサイトで紹介しているような様々な予防法を試してみてようやく月に1回から2~3か月に1回程度に減ってきました。特に、口内に傷が付いたと思ったら即座にマウスウォッシュやイソジンで殺菌するという方法はかなり効果的で大変役にたっています。しかし、逆にいうとそういった予防法を実践しないとやはり月に数回程度の口内炎はできているのではないかと思うと、とても体質的に口内炎になりにくくなった言えないのが実情です。

 

口内炎のできる人、できない人の違いとは

①ストレスを感じにくい生活。またはストレスをストレスと思いにくい性格。

ストレスが口内炎にとって最も良くないことであるというのは、経験上確かなことで自分自身ストレスを受けると途端に予防など無意味なほど口内炎になりやすくなります。
ストレスを感じない生活や、性格をしているなら確実に口内炎にはなりにくいだろうなと推測できます。
また、規則正しい生活を送り、睡眠を十分とることもとても大事です。

→口内炎とストレスの解消

②食事のバランスがよくビタミンを取れている。胃腸が健康。

これも口内炎よぼうにとっては重要なことです。胃腸の不調はそれ自体口内炎になりやすくなる要因となりますし、栄養バランスが口内炎予防にとって重要なのは言うまでもありません。
食事でバランスよくビタミンB類などの栄養を摂り、胃腸が健康であれば口内炎はできにくいでしょう。

胃のイラスト→口内炎とビタミン

→口内炎と胃腸

→口内炎に良いこんな食べ物

③日常的に歯磨きなどをしっかり行い口内が比較的清潔

口内を清潔に保つということは、口内炎になりにくくするため大事なことです。毎日食後には必ず歯磨きをしたり、うがい薬やマウスウォッシュを使ったり、人によっては歯間ジェットクリーナーを使って歯や口内を清潔に保つことが日常的になっている人なら口内も常に清潔で口内炎の予防になっています。

→口内炎のうがい薬・マウスウォッシュ

→口内炎予防のオーラルケア

口内炎になりにくい人の多くは上記のような生活習慣を当たり前のように行っていることが予想されます。しかし、これを口内炎になりやすいひとに当てはめてみたらどうでしょう。
③の日常的に口内を清潔にするなどは、口内炎になりやすい自覚がある人なら多くは行っているのではないでしょうか。また、食事のバランスなども、サプリメントなどを使用しできるだけ心得ているつもりです。ストレスに関しては、これはどうしようもない部分も多く、簡単に性格を変えろといわれたり、ストレスのない生活をしろなどと言われても難しいのは当たり前ですね。

 

東洋医学では「体質」の改善を重要視する

問題は、上記の①~③のような習慣を持っていなくても、当たり前のように口内炎と縁がない人もそれなりにいるということです。しかも、結構大勢いるのではないかと思います。
自分も知り合いに聞いたところ、ほとんど口内炎にならないという人も何人かいて、彼らがみんな上記のようなきちんとした生活習慣を持っているとは思えません。

では、何もしなくても口内炎になりにくい人と、なりやすい人の違いはなんなのでしょうか。
一言で言えば「体質」なのですが、この「体質」という言葉、どちらかといえば西洋医学的というより東洋医学的な見地の言葉だということはご存知でしょうか。
西洋医学では「体質」とは曖昧で数値や理論化しにくいことからそれほど重要視されませんが、東洋医学ではこの「体質」というものをしっかり理論立てて東洋医学の中心思想になっています。

口内炎に関しても、故東洋医学では「体質」からのアプローチも有効とされますが、西洋医学ではもちろん確立されたアプローチではありませんし、確かな論拠もありません。
しかし、我々口内炎になりやすい体質の人間が少しでも快適に口内炎を忘れて過ごすには、最終的にはこの体質改善の道は外せないと考えています。

このサイトでは、以下の2点「東洋医学と漢方の視点」「口内細菌」の観点から口内炎になりやすい体質の改善の道を探ってみたいと思います。

→東洋医学の観点から口内炎になりにくい体質を作る<工事中>

→口内細菌の観点から口内炎になりにくい体質を作る<工事中>

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