口内炎の塗り薬・貼り薬

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塗り薬(軟膏)

市販されている口内炎の塗り薬には大きく分けて2種類あります。
①ステロイド系
②非ステロイド系
です。
ステロイド系は体内で炎症を抑えたり、免疫力を抑えたりする作用があります。一般には口内炎薬としては非ステロイド系より強力です。しかし、反面
アフタ性口内炎以外のヘルペス性口内炎やカンジダ性口内炎などの感染性の口内炎には使えません。副作用も出る場合がありますので使用上の注意をよく守って使ってください。
非ステロイド系は副作用はあまり心配ありませんがアフタ性口内炎に対しての効果はステロイド系よりも弱い部分があります。これは、管理人の実体験としても感じます。

ステロイド系塗り薬

ケナログA口腔用軟膏(ブリストル・マイヤーズ)

ステロイド系の口内炎薬として有名な製品です。少し粒感のある軟膏を口内のアフタ性口内炎に直接塗って使用します。
その際に患部が唾液などで濡れていると付けづらいのでティッシュなどで患部を軽く拭って水分を取ってから付けるといいででしょう。
管理人が口内炎になるとまずこのケナログAを使います。よほど頑固な口内炎でなければ、2〜3日で改善が期待できる可能性がありますが、口内に塗るものなので、唾液などで流れ落ちやすく、説明書には日に1〜数回と書いてありますが、管理人は一日7〜8回くらい塗っています。
以前口内炎で病院で診て貰ったときもこのケナログA軟膏が処方されたくらい口内炎に対してポピュラーな軟膏です。

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※現在ケナログA口腔用軟膏は販売中止しています。代替品としてオルテクサー口腔用軟膏があります。

代表的口内炎治療薬ケナログが販売中止に!?代替薬はどの薬に?

トラフル軟膏PROクイック(第一三共ヘルスケア)

有効成分はすぐれた効き目の抗炎症成分であるトリアムシノロンアセトニド(ステロイド成分)で、ケナログと同じステロイド系口内炎薬です。患部に直接作用して炎症や痛み、はれをしずめ、つらい口内炎を治します。
ケナログが販売中止中の今、ケナログに取って変わる可能性のあるステロイド系口内炎薬の第一候補です。
トラフル軟膏と間違いやすいですがこちらはトラフル軟膏「PRO」なのでお間違えなく。

→ステロイド系貼塗り薬ランキング

非ステロイド系塗り薬

トラフル軟膏(第一三共ヘルスケア)

非ステロイド系の口内炎薬としては近年最も売れています。CMなどでもお馴染みです。
抗炎症作用により、炎症をおさえ、痛み・はれなどの症状をしずめるのですが、ステロイド系ほどの効き目は実感できません。しかし、使っていると使わないよりかはいいかなぁくらいには効果を感じます。この非ステロイドはステロイド系ほど慎重に扱わなくていいので取りあえず口内炎になったら使ってみるか、まだステロイド系の出番じゃない、くらいの初期の口内炎で使用するのをオススメします。
またこの第一三共ヘルスケアのトラフルはこの軟膏だけではなく、錠剤、スプレー薬、また、ステロイド系のトラフル軟膏PROなど、シリーズラインナップが凄まじいところに魅力があります。どれも強い成分が含まれておらず、軟膏と錠剤を併用するくらいなら全く問題ないようです(使用上の注意はしっかりと確認してください)ので管理人は併用したりしています。

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デンタルクリーム(森下仁丹)

非ステロイド系の口内炎薬ではありますが、上記のトラフル軟膏などとは違い、痛みを取ることに注力した薬です。
2種類の痛み止め成分配合のジブカイン塩酸塩とアミノ安息香酸エチルで痛みを直接麻痺させると供に、脳への痛みの伝達を遮る二つの効果で口内炎の痛みを嘘のようになくすことが可能です。
口内炎は人によっては手厚く薬で対処してもなかなか治らなかったりしますが、逆にいうと頑固な口内炎もいつかは治ります。そのため、まずは痛みをとってピークが過ぎるのを待つという手もありますので、そう言うときにこのデンタルクリームで痛みをとって日々の食事などを痛みなく取って快適に過ごすのに最適です。
効果には個人差があるかとは思いますが、管理人の場合、塗ってから大体3〜5分くらいで効果が出てきて10分もすればすっかり痛みがなくなる感じです。
効き目は大体2〜3時間くらいなのですが、その間は食事中固いものなど食べても全く痛みに悶えることもありません。
消炎・殺菌成分も入っていますが、やはり痛み止めとしての使い方がメインで、これで口内炎の治療に効果があるかというと疑問ですのであくまで対処療法という感じです。

その他の非ステロイド系貼塗り薬
・口内炎軟膏大正A

非ステロイド系貼塗り薬ランキング

貼り薬(パッチ薬)

貼り薬は読んで字のごとく患部に貼り付けるパッチタイプの口内炎薬です。
患部が口内なので塗り薬はすぐ剥がれてしまう口内炎のような病気には非常に使い勝手の良いタイプの薬です。
このパッチ薬もステロイド系と非ステロイド系があり、効果も塗り薬と同様です。口内炎に使うステロイドはほぼ「トリアムシノロンアセニド」というタイプなので、おそらくステロイド系であればどの薬も効果はあまり変わらないと思われます。ならば、口内に使用する薬として、塗りやすさ、患部への残りやすさなどが重要になってきますので、このパッチタイプはオススメとなります。
ここではステロイド系の貼り薬のみ2点ほどご紹介します。

ステロイド系貼り薬

口内炎パッチ大正クイックケア(大正製薬)

ステロイド系の口貼り薬です。ステロイドが入っていない「口内炎パッチ大正A」という製品もあります。
肝心のパッチは直径10mm。パッチ薬としては平均的な大きさですが、自分はたまにこれより大きい口内炎ができてはみ出してしまうことがあります。
パッチ薬には使っているとパッチ自体が溶けてしまうタイプと、溶けずにフィルムのようなものが残るタイプがありますが、こちらは後者、溶けずにパッチが残ります。溶けないタイプが良いのはパッチがぐずぐずになって歯などにネットリ貼り付いたりしない点です。あまりおしゃべりなどをしすぎると剥がれてしまいますが静かにしていれば問題ありません。ステロイド系ということもあり管理人はパッチ薬の中ではもっともお気に入りです。

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非ステロイド系貼り薬

アフタッチA(サトウ製薬)

直径は7mmほどのパッチなので大きめの口内炎の場合はみ出してしまうかも。こちらは上記の「口内炎パッチ大正クイックケア」と違い、パッチ自体が次第に溶けていくタイプです。付けてから15分くらいで溶け始めそのままゼリー状でしばらく患部に残ります。唇の裏側などに貼ると、歯茎や歯に絡みつきますが、話ことがあまりなかったりするなら特に問題ない印象です。ただ、自然に口を動かしたりしている間に一時間しないくらいで溶けてなくなってしまいます。
厚みがあるので違和感も多少ありますが、慣れれば問題ありません。

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その他のステロイド系貼塗り薬
・トラフル ダイレクト

ステロイド系貼塗り薬ランキング

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